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  • 2008.04.17 Thursday
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◇9・《 江戸時代のその他(2) 》

時代小説にとんでもない武器が登場する。


宮本昌孝
北斗の銃弾
講談社
1998年4月28日出版

★★☆☆☆


「作家」


 宮本昌孝は、作品がドラマ化するなど現在注目が集まりつつある作家の一人です。ブレイク間近といってもいいかもしれません。ファンになるなら今のうち、流行を先取りできる可能性があります。
 ただ、あまりにも作品内容に幅があるので、本によって合う合わないが出てきます。一冊読んで面白くなかったといって読むのを辞めないで、2冊、3冊と読んでください。そうすれば面白いと思える作品にであえるはずです。


「あらすじ」

 お江戸を騒がせ、英雄となった怪盗鼠小僧次郎吉が処刑された。それから1年、人々から鼠小僧の記憶も薄れかけたとき、海から謎の男が現れた。男は、6連発銃リボルバーを操り、鼠小僧の処刑を助けた者たちを闇に葬っていった。しかも「再来、鼠小僧次郎吉」と書いた一枚の紙を残して。


「感想・解説」

 この本を読み始めた当初は、鼠小僧復活の謎を解いていくお話と思っていたのですが、大間違い。あれよあれよというまに、陰謀渦巻く権力争いに物語りはシフトしていきます。復讐や謎解きなどを期待していたのでちょっとがっかり。幕府の権力争いは確かに面白いのですが、話が大きすぎるうえに、次々に魅力的なキャラが登場するので一巻に収まりきらない感がありました。2〜3巻に分けて欲しかったというのが自分の感想です。

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