<< ◇12・《 江戸時代の捕物帳(3) 》 | main | ◇14・《 江戸時代の捕物帳(5) 》 >>

スポンサーサイト

  • 2008.04.17 Thursday
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

一定期間更新がないため広告を表示しています


◇13・《 江戸時代の捕物帳(4) 》

新人作家の捕物帳が登場

早見俊 
はみだし与力無頼帖
菊一輪
学研M文庫
2006年11月28日出版

★★★☆☆


「作家」


 本作でデビュー2作目となる早見俊は、まだ新人の作家。この本を出版した2006年11月当時は、まだ会社員との兼業。本当の新人さんみたいです。デビュー作は文芸社から出版されたとのことですが、自分は読んでいないのでこの本が早見俊との初めての出会い。読んでみるとそこそこ面白かったので、期待の新人の一人となりました。


「あらすじ」

 南町奉行所吟味方与力の風間淳之助は、親子そろって凄腕と知られていた。悪党たちを懲らしめる日々を送っていた淳之助は、ある日父の友人である初老の老人伝兵衛夫婦と息子の亀太郎と出会う。伝兵衛は、大名に使えていたのだが、金銭授受の疑惑を受け浪人していたのだった。伝兵衛一家に好感を持った淳之助が、翌日で再会したのは何者かに殺された伝兵衛の冷たくなった姿だった。
 懸命に犯人を追う淳之助の前に、大名のお家騒動とライバルである与力、兵頭小十郎が立ちはだかった。


「感想・解説」

町奉行所の与力が主人公という本は、藤井邦夫の「秋山久蔵御用控」くらいしか思いつかない珍しい作品です。本当の与力は、奉行所の中にいてあまり表には出てこなかったようなのですが、時代小説では全然オッケー。下っ端の岡っ引きや同心と違って、ちょっと偉い与力というところが物語の味噌となって面白かったです。

スポンサーサイト

  • 2008.04.17 Thursday
  • -
  • 13:23
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック
calendar
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< August 2017 >>
sponsored links
selected entries
categories
archives
recent comment
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM