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◇16・《 江戸時代の人情物(1) 》

江戸時代を舞台にした、人情小説がブログ初登場



山本一力
銀しゃり
小学館
2007年6月4日出版

銀しゃり銀しゃり
山本 一力

小学館 2007-05-31
売り上げランキング : 2529

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★★☆☆☆


「作家」


 1997年「青籠」でオール讀物新人賞を受賞し作家デビューを飾った山本一力。2002年には「あかね空」で直木賞を受賞するなど、順風満帆な作家活動を続けている。しかも、昨年「背負い富士」がドラマ化。「あかね空」が映画化するなど、作品のマスコミ露出も増えてきています。これからも、時代小説のファン拡大に頑張ってもらいたい作家の一人です。


「あらすじ」

 箱鮨の名店「吉野家」でみっちりと修行を積んだ新吉は、26歳という若さで暖簾わけを許され、深川で「三ツ木」という鮨屋の一国一城の主となった。店を開いた当初は、土地柄か苦戦が続く新吉だったが、努力を積み重ねた結果「三ツ木」は、次第に軌道に乗っていく。しかも、新吉の周りには、いい人が集まってくる。大旗本の金庫番小西秋之助。新吉と同じ長屋に住む棒手振の順平。そして、順平の妹で、新吉に恋心を抱くおけいなどなど。彼らの助けをかりながら新吉は成長していく。


「感想」

 山本一力の小説は確かに面白いのですが、あまりにも「できすぎ」という感が否めません。「それはない」「幸運すぎる」なんて思いながら読み進めることになってしまいます。でも、それが山本一力の魅力なのかもしれません。読み終わった後、不快な思いをするなんてもってのほか。いつも明るく爽快感のある後味になっています。軽めの内容なので読みやすく、時代小説の入門として山本一力はおススメです。

 

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