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  • 2008.04.17 Thursday
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◇41・《 江戸時代の捕物帳(11) 》

女には負けるが悪には負けない


押川国秋 
呉服橋同心
下郎の首
廣済堂文庫
2006年7月20日


下郎の首-呉服橋同心
下郎の首-呉服橋同心押川 國秋


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★★☆☆☆


「作家」

「遠山の金さん」や「人形左七捕物帳」など、日本のテレビ史に残る時代劇の脚本家だった押川国秋。以前にも紹介しましたが、本当に脚本家出身の時代小説作家は多いです。時代小説作家になるには、脚本家になるのが近道なのかもしれません。といっても脚本家になる方が難しそうです。


「あらすじ」

かつて、美男子の同心として名前が知られていた剣持平左衛門だったのだが、今はもう50過ぎ。若き日の美貌と、心意気を完全になくして、恋に悶々とする日々を送っていた。

父の情けない姿を見て育った息子・孝四郎は、父とは正反対の堅物に成長していった。
そんな、水と油の親子だが、江戸の街を守りたいという気持ちは同じ。反発しつつも、一緒に悪に立ち向かうのだった。


「感想・解説」

押川国秋の小説は、女性問題を抱えながら、何かとウジウジな悩む主人公が出てくることが多いのですが、本作も同様。剣持平左衛門に対して、はっきりしろ。武士をやめてしまえと突っ込んでしまいたくなりました。個人的には、武士らしいはっきりとした性格の主人公が好きなので、多少不満の残る作品でした。



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