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◇48・《 江戸時代の剣豪小説(18) 》

唐十郎の内面に迫る異色の11弾


鳥羽亮 
介錯人・野晒唐十郎 11
悲の剣
祥伝社文庫
2005年9月5日出版


悲の剣―「鬼哭の剣」シリーズ 11
悲の剣―「鬼哭の剣」シリーズ 11鳥羽 亮 Amazonで詳しく見る by G-Tools


★★★☆☆

「作家」

牧秀彦もそうだったのですが、鳥羽亮も武道の経験者。剣道の経験を生かした小説を数多く出版しています。時代小説には命の取り合い。それも、剣を使った白兵戦が欠かせない要素の一つになっているため、武術の経験が合ったほうがいいのかもしれません。本書、介錯人・野晒唐十郎シリーズでも剣道経験なのか、白熱したチャンバラシーンが登場。物語の魅力になっています。


「あらすじ」

保守派と改革派の2派に別れ熾烈な内紛を繰り広げる奥州奥江藩。その保守派に雇われた狩谷唐十郎は「そこもとなら蝶も斬れたであろう」そう残して切腹した武士を介錯した。その言葉の意味が分からない唐十郎の前に、改革派の武士が登場。蝶を斬ってくれとの以来をするのだった。彼のいう蝶とは、保守派の刺客・影蝶のことだったのだ。


「感想」

本作で11作目を迎えた介錯人・野晒唐十郎ですが、敵となる剣客が○○○だったのは初めてでした。しかも、唐十郎が悩んだり葛藤したりする姿も楽しめるという、長いシリーズの中でも異色な作品でした。本作から介錯人・野晒唐十郎シリーズを読み始めることは、おススメできませんが、一作でも本シリーズを読んでいる人には、是非読んでもらいたい作品です。



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