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◇68・《 江戸時代の剣豪小説(30) 》

旧藩に最大の危機が! 惣三郎が颯爽と立ち上がる


佐伯泰英 
密命 6
密命・一期一殺
凶刃
祥伝社文庫
2002年2月20日出版


兇刃―密命・一期一殺
兇刃―密命・一期一殺佐伯 泰英


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★★★★☆

「シリーズ」

江戸時代を舞台にした時代小説では、決して相容れない宿命のライバルという存在があります。「徳川家光」と「徳川忠長」。「田沼意次」と「松平定信」、「鳥居耀蔵」と「遠山金四郎」などがその代表格です。

しかし、一番有名なライバルは、なんといっても「徳川吉宗」と「徳川宗春」ではないかと思います。本書密命でも、この2人の関係が物語のキーポイントとなっています。

密命だけでなく、他の時代小説でも「徳川吉宗」と「徳川宗春」はよく登場しますし、詳しく関係を知るとより面白くなります。一度史実から調べたほうがいいかもしれません。


「あらすじ」

金杉惣三郎の元に、突然旧藩からの使者が届いた。旧主の側室にきりしたんばてれんの疑いがかかったというのだ。旧藩を救うため立ち上がる惣三郎だったのだが、惣三郎に立ち塞がるように続々と刺客が現れるのだった。

惣三郎は、そして旧藩の運命は、命をかけた戦いが始まった。


「感想」

シリーズも6冊目。キャラクターたちの個性も確立して物語が充実してきた感があります。

ただ本作は、シリーズの分岐点となる作品。次の巻と本書では大きく異なるところが出てくる上に、金杉惣三郎のキャラクターも微妙に変化していきます。これまでのような惣三郎の活躍が楽しめる最後の作品となっています。




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