<< ◇71・《 江戸時代の剣豪小説(33) 》 | main | ◇73・《 江戸時代の剣豪小説(35) 》 >>

スポンサーサイト

  • 2008.04.17 Thursday
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

一定期間更新がないため広告を表示しています


◇72・《 江戸時代の剣豪小説(34) 》

単純な事件の裏に大きな陰謀が隠されていた


佐伯泰英 
夏目影二郎始末旅 5
百鬼狩り
光文社文庫
2002年5月20日出版


百鬼狩り (光文社時代小説文庫)
百鬼狩り (光文社時代小説文庫)佐伯 泰英


Amazonで詳しく見る
by G-Tools

★★★★☆

「シリーズ」

何度もいうようですが、江戸時代の旅は大変だったようです。人の移動を制限したかった幕府や各藩の意向もありましたし、もちろん移動手段が限られていたこもあります。

時代小説では、そのような事情は書かれているのですが、時代小説ではあまり書かれていない理由もあります。それは、方言の問題です。現代と違って江戸時代の方言はかなり強かったようで、藩を移動するだけで、言葉が通じなくなることもあったようです。方言は文章にし難く、ストーリーの妨げにもなりますので「夏目影二郎始末旅」でもあまり書かれていませんが、重要な要素だったことは間違いありません。


「あらすじ」

老中水野忠邦の命を受けた夏目影二郎は、肥前唐津へと向かった。命令の内容は、水野忠邦の昔の女のに関する探索だった。

しかし、唐津では、倭寇の末裔といわれる百鬼水軍と称する集団が暴れまわっていた。しかも、百鬼水軍のウシオには、密貿易をたくらむ権力者と影二郎が捜していた女の影があった。

「感想」

関東平野と山中で戦いを繰り広げた夏目影二郎ですが、今度の舞台は海。船の上での戦いを繰り広げます。

陸・山・海での戦い方は違うはずなのですが、影二郎は自由自在に戦いを繰り広げます。物語といってしまえばそれまでですが、影二郎はありえないくらいの強さ。実際に彼のような剣術家がいれば、人がいなくなってしまいそうです。

スポンサーサイト

  • 2008.04.17 Thursday
  • -
  • 15:50
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック
calendar
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< December 2017 >>
sponsored links
selected entries
categories
archives
recent comment
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
recommend
links
profile
search this site.
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM