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◇82・《 江戸時代のその他の小説(4) 》

特に事件などは起きません!


山本一力
梅咲きぬ
小学館
2004年12月出版


★★★☆☆

梅咲きぬ (文春文庫 や 29-6)
梅咲きぬ (文春文庫 や 29-6)山本 一力


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「作家」

山本一力は、直木賞の受賞作「あかね空」や清水次郎長を主人公にした「背負い富士」がドラマ化するなど、存命の時代小説作家の中で有数の活躍を見せています。
派手なチャンバラ劇や捕物話がほとんどないため、活劇系の時代小説のファンには面白くないかもしれませんが、現代ドラマや小説が好きという方でも楽しめる内容なので、時代小説の入門編としてもおススメの作家です。


「あらすじ」

深川の料亭「江戸屋」の女将・三代目秀弥の一人娘玉枝。彼女は、母親の後を継ぐべくときに厳しく、ときにやさしく育てられた。
子供から娘。娘から一人前の女性に成長していく姿を描きながら、江戸文化をそして江戸時代を逞しく生き抜いた女性たちを映し出していく。


「感想」

本書の主人公・四代目秀弥は、他の山本作品にも名わき役として登場。人気となっているキャラクターです。そのため、彼女の少女時代から成長した姿までを描いてくれる本書は、山本ファンにとっては特別な作品となっています。

名門とはいえ一料理屋。それも殺人や強盗などといいった大事件が起こるわけでもない本書は、他の時代小説、特に捕物帖になれた方にとっては少し抵抗があるかもしれません。ただ、彼女を中心に描かれる江戸文化や町人の心粋などは、他の作品では楽しめないものです。活劇が好きな方でも本書を一度手にとってください。江戸の町に少しでも愛着があるかたなら、きっと楽しく読めるはずです。
 
JUGEMテーマ:読書



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  • 2008.04.17 Thursday
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コメント

何で? 何で6万も貰えたんだろ? wwww
騎 乗 位 セ ク ロ スしただけなんだけどなぁwwwwww
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